つみたてNISA運用実績 公開中 2020年6月6日~12日
初めましての方、久しぶりの方。
それからTwitterからきてくれた方。
数あるブログの中からきていただきありがとうございます!
長くつみたてれば利益はでるっていうけど、実際どうなの?
そんなあなたにみてほしい。
身をもって実験中です。
さて今回は2020年6月上旬(6日~12日)のつみたてNISAの運用報告です。
6月6日・7日
取引休みなので変化なしです。
自分なりにふりかえる
+(プラス)をキープした1週間でした!
+3.8%で週末に入りましたが、2020年1月からつみたてはじめたらすぐにコロナショックをくらったのですでに最高利益率です(笑)
早速ふりかえっていきます。
週明け8日の日経平均株価は前週末比+314円。
6日連続であがっており、2万3178円でした。
ついに2万3000円台まで回復!
先週末のNYダウの大幅な値上がりと、内閣府が5月の景気ウオッチャー調査=街角景気で
「悪化に歯止めがかかりつつある」と14時に発表されたので最後まで上がりで終わったのかなと思います。
NYダウは+461ドル。
旅行関連の回復をみこんでボーイングやユナイテッド航空ホールディングスなど空運株が大幅アップしました。
ちなみにNASDAQ=ナスダックはアマゾンの株価があがり最高値を更新し、9924ポイントでした。
9日の日経平均株価は前日比ー87円。
利益確定売りが多かった反面、2万3000円台はキープ。
一時、1ドル=107円台後半になり円高になったのも影響しました。
NYダウはー300ドル。
6日で2189ドルあがっていたので利益確定売りだと思います。
ちなみにNASDAQ=ナスダックは2日連続で最高値を更新し9953ポイント。
初めての10000台にのる場面もあり好調でした。
Apple=アップルがマックでインテル製半導体に代わり独自のプロセッサーを搭載することを計画しているとの報道が影響しました。
10日の日経平均株価は前日比+33円。
特に目立ったニュースもなく、この日のFOMC=米連邦公開市場委員会の内容まちだったのかなと。
NYダウは+78ドル。
FRB=米連邦準備制度理事会が2022年末まで政策金利を据え置き、当面実質ゼロ金利政策を据え置く方針を発表すると一時上昇しました。
パウエル米連邦準備理事会議長が、
「景気回復のペースには不透明感が強い」と発言した為上がりきれなかったのかなと思います。
ちなみにこの日もNASDAQ=ナスダックは最高値を更新し、10020ポイントとなりました。
11日の日経平均株価は前日比ー652円。
前日のアメリカのゼロ金利政策継続発表で円高になった為かなと思います。
NYダウはー1861ドルと大幅ダウン。
テキサス州では1日あたりの新規感染者数が10日に過去最大、カリフォルニア州でも入院者が5月中旬以来の水準になり第2波への心配からのようです。
過去4番目の下げ幅でしたが、サーキットブレーカー発動までは落ちませんでした。
12日の日経平均株価は前日比ー167円。
思ったよりNYダウ下落の影響は少なかったですね。
NYダウは前日比477ドル。
昨日の急落から買い注文により一時+837ドル
まで上昇しましたが、WHO=世界保健機関がロックダウン=都市封鎖解除に動いた国では感染第2波到来のリスクがあると発表したことで下落。
その後にNEC=米国国家経済会議のクドロー委員長が「米国経済活動を再び停止することはないとし、新型コロナウイルス感染の第2波は米国では見られない、中小企業の100%または97%が、来月操業を再開すると予想」と発言した為、再び上昇。
アップダウンの激しい日になりました。
以上、1週間でした!
順調に+プラスをキープしています。
ニヤニヤしちゃいますが、第二波は心配ですね。
東京も再び増えていたし。
アメリカではジョージア州アトランタ市で黒人男性が警官ともみ合いになった末に、撃たれて死亡する事件がありデモもまた過熱しそうです。
ただ、デモは今のところ株価にあんまり影響しないんですけどね。
東京は19日に夜の街が休業要請解除になりますので感染者は増えるでしょう。
ただ、経済活動がこれ以上止まれない。
生きていくには働くしかない。
政府の補償金をもっととかいうなら声をあげつづけるしかない。
なんだか難しい世の中だな、と思う日曜の夜です。