世界の中心(自分)で投資信託を叫ぶ その2
初めましての方、久しぶりの方。
それからTwitterから来てくれた方。
数あるブログの中からきていただきありがとうございます!
今回はタイトルにありますように、
つみたてNISAの保有銘柄とつみたて金額と選んだ理由について書いていきます。
こちらは後編ですので、
前回のその1から読んでいただくのをおすすめします。
今回のおはなしはあと2つの投資信託、
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) とひふみプラスですね。
なぜこの比率なの?
SBI・バンガード・S&P500 インデックスファンド 50% 5000円
楽天・全米株式インデックスファンド20% 2000円
この2つについて前編を書きました。
私の投資信託は米国株式が70%にしています。
残り30%で
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 20% 2000円
ひふみプラス 10% 1000円
にしています。
なぜか?
簡単に言うと、残り30%はリスク回避です。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)とひふみプラス
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) を簡単に言いますと。
eMAXIS Slim =三菱UFJ国際投信株式会社が運用するよ
全世界株式(除く日本)=先進国と新興国の株式に投資するよ
ついでに言うと、
インデックスファンド =冒険しすぎず株価平均値にそって投資運用するよです。
ひふみプラス を簡単に言いますと。
ひふみプラス=レオス・キャピタル・ワークという会社の日本株式のアクティブファンド(=冒険しつつ投資運用するよ)
ざっくり言いましたがこんな感じです。
eMAXIS Slimシリーズは信託報酬が安くて全シリーズ人気ですね。
今回あえて日本を除くにしたのはなぜか?
実は最初は新興国のみを考えました。
これから経済が発展する=株価が伸びていくであろう新興国は、
どうしても上がり下がりが不安定になりやすく私が調べた範囲だと時期によって損益ハンパないです。
という訳で。
もしかして途中で私が急に大金が必要になって損なときに売りにだしたり、つみたて中止するより
先進国も入れて安定性を重視しました。
日本をのぞいたのはひふみプラスをどうしてもいれたかったからです。
ひふみプラスはインデックスファンドではなくアクティブファンドでして、信託報酬はほかよりは高めです。
と言っても、アクティブファンドの中ではそうでもないんですけど。
ひふみプラスは一時期大高騰して人気になりました。
今は当時ほどの高騰はありませんし、
最近はつみたて解除する人も多いみたいですが東京オリンピックがあるので高騰するのではと思いかけてみました。
えぇ、完全なる博打です。
ただ、個人的にレオス・キャピタル・ワークさんのホームページ等を調べてみて成長する企業に投資するスタイルと顔が見える投資信託というフレーズに惚れちゃいました!
ということで、本当はSBI・バンガード・S&P500 インデックスファンド か楽天・全米株式インデックスファンド を合計80%にするとか、
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) ではなくeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にしてもよかったんですけどね。
しつこく言いますが、惚れました!
以上が2020年1月時点のつみたてNISAの保有銘柄でした。
1週間ごとに毎日の運用収益率&運用収益額、その日の株式市場のふりかえりを記事にしていきますのでよかったらみにきてくださいね!