平成生まれ、令和を生きる

飲食関係の平成生まれ。年収200万台だけど、資産運用してます。節約は大事だけど、節税も大事と思いふるさと納税やつみたてNISAやってます。年収低いけど仕事は大好き人間。

つみたてNISA運用実績 公開中 2020年5月16日~22日

初めましての方、久しぶりの方。
それからTwitterからきてくれた方。

数あるブログの中からきていただきありがとうございます!

長くつみたてれば利益はでるっていうけど、実際どうなの?

そんなあなたにみてほしい。

身をもって実験中です。





さて今回は2020年5月中旬(16日~22日)のつみたてNISAの運用報告です。




5月16・22日

取引休みなので変化なしです。




5月23日


-8.0% -2412円
先週末が-9.3%だったので引き続きいいすべり出しです。




5月24日


-7.8% -2335円
順調にあがっております。




5月25日


-5.0% -1495円
ついにここまで回復してきました!




5月26日


-5.1% -1527円
若干下がりましたが、-5%台をキープしております。




5月27日


-3.9% -1162円
えぇっ!
急に-3%台まで回復した!



以上、1週間でした!




自分なりにふりかえる

きたー!
ついに2月28日以来、マイナス3%台まで回復しました。



実は私の保有銘柄で1番回復してるのは、日本株投資信託のひふみプラスなんですよね。


私のつみたて額等についてはこちらをご覧下さい。
kanontuminisa.hatenablog.com
kanontuminisa.hatenablog.com



正直、株式投資信託(S&P500とか)のほうが先にプラスになると思っていたのでびっくりしています。

さて、1週間ふりかえっていきます。




週明け18日日経平均株価前週末比+96円。

全国的に新型コロナウイルス感染者が減ったことで、21日に判断される残る8都道府県の緊急事態宣言解除への期待で高まったようですね。

15日に米商務省が中国の華為技術(Huaweiファーウェイ)への事実上の禁輸措置強化を発表したのと、この日半導体受託生産の世界最大手のTSMC=台湾積体電路製造がファーウェイからの新規受注を止めたとの報道から米中対立への不安であがりきれず。

NYダウ911ドル大幅アップ!

米バイオ医薬ベンチャーモデルナが、新型コロナウイルスワクチンの初期の治験で、有望な結果が出たと発表。

なんと現時点で重篤な副作用もみられず、7月に大規模な治験をするそうです。

ちなみにこの日はNYダウは一時上げ幅は1000ドルを越えました!





19日日経平均株価前日比+299円。

2万433円と、3月6日以来の高値になりました。

前日のNYダウの大幅上昇の影響ですね。

NYダウ-390ドル。

前日の値上がりになった、モデルナが開発している新型コロナウイルスワクチンの効果に疑問の声があがり下がりました。

1日で同じ話題で下がるんかーい!

とはいえ、昨日だいぶあがったのでその反動でもあるでしょう。





20日日経平均株価前日比+161円。

緊急事態宣言が続く大阪府など2府1県が、21日にも解除するとの報道であがりました。

トランプ大統領米中貿易交渉の第1段階の合意は破棄しないようだとの報道をうけて、これ以上米中問題悪化はしないとの予測からあがりました。

NYダウ+369ドル。

ついに、全米50州で一部経済活動について規制の緩和や再開が発表されあがりました。

それから、今度はバイオ製薬のイノビオ・ファーマシューティカルズが、マウスなどで新型コロナウイルスワクチンの実験で有効性が確認されたとの報道がありました。

モデルナ人への実験結果だったので、イノビオ・ファーマシューティカルズのワクチンの人への効果の続報に期待ですね。





21日日経平均株価前日比-42円。

トランプ大統領が午前中に、中国は米大統領選に向けて
「大規模な偽情報のキャンペーンを展開している」
とツイートしたことと、中国を批判したことで米中関係の悪化するのではと下がりました。

この日大阪府京都府兵庫県は緊急事態宣言解除となり明るいニュースになりましたね。

NYダウ-101ドル。

アメリカ政府領空開放条約について、ロシアが守っていないと主張し条約からの離脱を発表。

1992年冷戦終結後に軍縮の検証などのため他国の偵察機が領空を飛行して監視することを相互に認めている条約で34カ国参加しています。

米中だけでなく米露間も雲行き怪しくなってきましたね。

ただしすぐではなく脱退は半年後で、それまでにロシアが条約を守れば脱退撤回だそうです。

それとトランプ大統領が、中国政府が香港で国家分裂行為などを禁じる国家安全法を導入すれば対抗措置をとるとも発言しています。





22日日経平均株価前日比-164円。

この日から開幕した中国の全国人民代表大会全人代香港版国家安全法が提案されたとして米中関係の悪化予想からの下がりでしょう。

東京などの残り4都県の緊急事態宣言解除への期待からあまり下げ幅は広がらなかったのかなと。

NYダウ-8ドル。

日経も下げた香港版国家安全法が提案から下がる場面がありましたが、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長
「12月か来年1月にかけてワクチン接種の展開を始められるかもしれない」
と発言したことでこれだけですんだのかなと思います。





先週に引き続き、新型コロナウイルスのワクチンのニュースで、一喜一憂する値動きが多かったですね。

これもコロナショックが続いているうちは続くのでしょうね。



さて、今日の夕方に東京を含む残り4都県の緊急事態宣言解除へと報道されました。

ワクチンが完成するまでは今までと全く同じにはできませんが、経済活動の再開に胸が高まります!

月曜日からも楽しみです。