つみたてNISA運用実績 公開中 2020年5月9日~15日
初めましての方、久しぶりの方。
それからTwitterからきてくれた方。
数あるブログの中からきていただきありがとうございます!
長くつみたてれば利益はでるっていうけど、実際どうなの?
そんなあなたにみてほしい。
身をもって実験中です。
さて今回は2020年5月上旬~5月中旬(9日~15日)のつみたてNISAの運用報告です。
5月9・10日
取引休みなので変化なしです。
自分なりにふりかえる
トランプ大統領の発言といい、日本の緊急事態宣言地域別解除といい、なかなか動きのある1週間だったと思います。
さて、さっそくふりかえっていきます!
週明け11日の日経平均株価は前週末比+211円。
11日のに大地震が起こるデマがありましたね。
正直ドキドキして1時まで起きてましたが寝ちゃいました(笑)
緊急事態宣言解除への期待からの上昇。
2万390円で、3月6日以来およそ2カ月ぶりの日経平均株価となりました。
この時点で、34都道府県の予定がまさか39になるとは思いませんでした.......
NYダウは-109ドル。
ニューヨーク州のクオモ知事は、今週経済活動を再開させる方針を発表。
ニューヨーク市のデブラシオ市長は同市のロックダウン=都市封鎖は6月に入っても続くだろうと発言。
知事と市長の意見の食い違い?
あとは韓国のナイトクラブの集団感染が報じられ、13日から学校の登校再開を延期するとのニュースも結構ショッキングなニュースでしたね。
12日の日経平均株価は前日比-24円。
韓国や中国の第2波報道の影響をうけつつ、外国為替市場で円安になったので輸出関係の銘柄はあがるなどで終値はあまりかわらず。
NYダウは-457ドル。
国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、
「経済活動の時期尚早な再開は新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を再び起こしかねない」と発言。
現に韓国で第2波が報じられているので株価下落に繋がったみたいですね。
共和党の上院議員らが、新型コロナウイルスの感染拡大の経緯について中国が十分に説明しない場合、中国に制裁を科す権限を米大統領に与える法案をまとめたとの報道で米中対立ムードも増したからでしょう。
ニューヨーク州が15日から一部業種や地域で経済活動の再開を発表したのでこれぐらいですんだのかもしれません。
13日の日経平均株価は前日比-99円。
前日にNYダウが下がった影響をうけつつ、緊急事態宣言が一部で解除される見通しとなり持ち直しました。
NYダウは-516ドル。
FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が、アメリカ経済の先行きについて「極めて不確実だ」と述べてさらに「不況の規模とスピードは現代では前例がなく、第2次世界大戦以降のどの不況よりもはるかに悪い」と発言。
ガクン、と下がりました。
一時、-700ドル超えたみたいですね。
14日の日経平均株価は前日比-352円。
前日のNYダウの大幅下落の影響でしょう。
日本政府はこの日の夕方に、47都道府県のうち39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を解除しましたね。
東京と神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、北海道は引き続き緊急事態宣言の対象地域ですが第二波が心配です。
とはいえ、自粛疲れしていたので気分はあがりますね。
NYダウは+377ドル。
トランプ大統領が、
「習主席と関係は良好だが、今は話したくない」
「すべての関係を断つこともできる」
と強気発言再び。
再び大幅下落かと思いきや、追加救済策や各州での経済活動再開への期待感から上昇しました。
15日の日経平均株価は前日比+122円。
前日、緊急事態宣言を39県で解除されたのでもうちょいあがってほしかったです。
NYダウは+60ドル。
商務省は中国のファーウェイへの半導体輸出規制を強化すると発表して下落しましたが、NY州の一部で営業規制が解除されたことと、製造業や建設業の操業再開が認められたことで終値は前日比よりあがりました。
以上、1週間でした!
5月11日の20,534円は、1月17日から3月19日までの下落の半値戻し20,236円を達成したそうです。
だからなのか、ひふみプラスだけ+に戻ってた日がありました。
米国株100%にしなくてよかったと思う瞬間もつかの間、すぐマイナスに戻ってましたけど(笑)
さて、来週はトランプ大統領がどんな強気発言をするのやら。
あとは中国の立法機関、全国人民代表大会が22日に北京で開催されますからまた値動きするでしょうね。
さて、月曜日からも楽しみです。